駿府城址です。天正14年(1586年)完成のこのお城で徳川家康は江戸に移るまでの4年間と大御所時代の10年間を過ごしたとのことです。

東御門と巽櫓は復元されていました。
堀は3層になっているとのことでした。

外堀と内堀の間には,県庁や沢山の学校がありました。
少し,外堀周囲には像も見られました。
東御門から入城!  
復元とはいえ立派なものです。
関が原の前に完成したのですね。また,敷地っていうか,広いですね。
この日は全国的に猛暑に日で,まずは,Tシャツで歩き回りました。それでも,汗だくでしたけれど。
城址の北側です。
北御門跡です。大きな松が一本!
像の立ち並ぶマロニエ園がありました。
北東よりには庭園があって・・・ここは開園時間前だったので入れませんでしたけど・・。ちょっとだけ廂の隙間から中をパチリ
北東側の処には,城内の水路(二の丸水路)がありました。
遠景は山の緑・・・その頃もこんな眺めだったのでしょうね。
西門橋の方には,噴水のある休憩所のようなところもありました。
家康公の銅像があります。顔が少し現代風ってちょっと思いましたけど。お手植えの蜜柑の木は入れないように囲まれてました。
ここは御玄関門の跡とのことです。 駿府城があったころの町の地図もありました。
本丸とかの跡の辺りは,公園となってました。

この前のミラノでのお城とその後ろの公園を想い起こしてしまいました。

広さも良いし,のんびり出来る印象の公園になってました。
花壇も綺麗になってます。